今日スーパーのパンコーナーで思ったことです。アンパンマンのスナックパン、小さくなってませんか!? それとも子供が大きくなったから小さくなったように感じたのでしょうか???
昨今ではニュースで内容量を減らしたという話をよく耳にしますね。価格を変えずに内容量を減らすことで売り上げを立てるマーケティング手法ですよね( ;∀;) いきなり値上げをするのではなくサイズダウンをし、原価を抑えることで売り上げをたてているとは・・・。
本来消費者にとって内容量が減ることは悲しいことですが、原材料の価格上昇や製造コストの上昇だといわれれば、仕方ないなぁと思わざるをえないですね。
このほかにも小さくなっているなぁと思うお菓子も紹介させてください。
キットカット
キットカットは2020年にサイズダウンしましたが、2021年に枚数を1枚減る代わりにサイズが戻っています。結局同じ??
チョコボール
チョコボールはひと箱34グラムから25グラムに減少!9グラムも少なくなっているようです。
ポッキー
最高で2004年の100グラムのころから68グラムまで減少。半分近くも”(-“”-)”
ホワイトチョコレート
50グラムから40グラムに減少。どうりでバレンタインにお菓子を作るときに足りなくなるはず・・・。
プリングルス
158グラムから110グラムへ減少。48グラムも減っていたら、プリングルスファンはさぞかし驚かれているでしょう。
うまい棒
10グラムから8グラム。最近食べていないけど、値段は上がるし内容量は減るし・・・”(-“”-)”
ハッピーターン
60グラムから55グラム。これも一回り小さくなってると感じます。
ハーベスト
5枚×8袋でしたが、4枚×4袋に減少!小麦の値段の高騰の時に減ったそうです。
このほかにも昔から食べられているお菓子たちが小さくなったり、内容量が減ってしまったというものがたくさんあると思います。でもお菓子は子供から大人まで幅広い年齢層に楽しまれていますし、おやつの時間て、やっぱりほっとする楽しい時間だと思うので、また以前のように大満足な量になってくれたら嬉しいですよね。