赤毛のアンが!

つぶやきブログ

アニメ「アンシャーリー」Eテレでしょう2025年4月放送開始決定!

アニメでは「アンとマリラ、マシューという新しい家族の絆」「アンとダイアナ友情」「アンとギルバートのロマンス」という三本の柱で少女から大人の女性になる過程を描写。

わ~ 懐かしい!!そして楽しみです♪ 次女にも見せたい!

 初めて赤毛のアンに出会ったのは中学生でした。あまり本を読むのは好きではなかったので、赤毛のアンに出会ったのもちょっと遅めでした(*’▽’)

図書館で何気に借りた赤毛のアンでしたが、面白すぎて赤毛のアンのシリーズを一気に読んでしまった記憶があります。もっと早く読んでおけべ良かったなぁ 

赤毛のアンに出会ってプリンスエドワード島を初めて知りましたプリンスエドワード島はカナダの東海岸にあるセントローレンス湾に所在する。。細長い地形が特徴的で「世界で最も美しい島」と言われているそうです。

かつてはイギリスに占領されており1798年、イギリスの女王の父「エドワード」にちなんでこの島名がつけられました。作者のモンゴメリは花が大好きだったため、赤毛のアンの中にはたくさんの花が登場します。リンゴの花、デイジーなどなど、プリンスエドワード島には季節ごとにそんな風景があふれているんでしょうね(*´ω`*)

 赤毛のアンといえば、当時流行していた、袖がふっくらしたドレス。このドレスにあこがれるアンが印象的でした。いわゆるパフスリーブみたいなっていう表現でいいのでしょうか。マシューがアンに送ろうとしたドレスです。当時の時代背景のドラマや映画で出てくるあの可愛いドレス、やっぱり女の子なら一度はあこがれるものですよね。

そしてたびたび催されるお茶会のケーキたちの数々(*´ω`*) 美味しそうなケーキをたくさんテーブルの上に並べる表現がたまらなかったです。どんな味のするケーキなんだろうなんて想像していたし、家で紅茶を飲むときにはこのことを思い出します。ほかにもイチゴ水に、オーガンジーなどの女の子の好きなワードがたくさん詰まって、わくわくさせます。

「私の名前はアン。つづりの最後にEが付くと思って呼んで。Eが付くほうがずっと素敵でしょ」みたいなセリフがあるのですが、本当に最初から印象的なセリフですよね( ;∀;) 自分の子供がこんなことを言っていたら「なんて知能の高い子供だ」と思うはずです(笑) それと同じかは謎ですが「私の名前の漢字、こんなんじゃなかったらよかった。」みたいなことは言ったことありますが・・・。

気が付けば私もアンの年ではなくマリラとマシューの年齢なんですよね( ;∀;) 親目線からアンをみてもやっぱり大好きになりますよね。想像力豊かで夢見がちな言動、ちょっと大げさで感情ゆたかで、でも時には現実的になったり。読んでいるだけで優しい気持ちになれる赤毛のアン。世界中の人に愛されてきたのがわかりますね。もしも自分の子供だったら・・・と思うと、きっと振り回されて楽しいだろうなぁ