おはよう日本

つぶやきブログ

皆さんおはようございます さぁ今週もはじまりましたね(*´ω`*)

今週くらいから寒さが増してくるそうです。寒くなってくると思うとなんだか憂鬱な月曜日の朝にってしまいますね~。

でもわたしはこの時期が好きです。クリスマスが近いといろいろなところからクリスマスの歌が聞こえてきたり、イルミネーションも綺麗だし、別にサンタクロースのおじいさんが私のところに来てくれるわけじゃないけれど、なんだか勝手にわくわくしてきます。 子供と一緒にアニメを見ていると、クリスマスって子供のころから特別なものだよって擦り込まれているなぁとつくづく感じます。

クリスマスだけの特別な魔法だったり、クリスマスの奇跡だったり、クリスマスだから誰かに優しくしたくなったり優しくされたり、なぜか誰かと一緒に過ごしたくなったり。なんなら魔法が使えたらいいのになぁ とすら思います( ゚Д゚)

もしもサンタクロースが大人のところにも来てくれたらなにをお願いようとか、勝手に妄想してみたり今年はまるでこたつソックスが欲しい・・・。

クリスマスが日本に来たのは16世紀の中頃だそうです。戦国時代の真っただ中ですね( ゚Д゚) フランシスコザビエル会の宣教師コスメ・デ・トーレス氏が日本人の信徒を呼び集め現在の山口県でミサを行ったのだとか。キリスト教が規制されたりし、その後銀座の明治屋がクリスマスをうたい文句にした売り出しはじめ、それがそのほかの業者にも広まっていったそうです。

ちなみにクリスマスケーキは1910年に不二家が売り出したのが始まりで、昭和初期からメディアや小売店が「恋人たちと過ごす日」としてクリスマスをもてはやすようになったそう。

クリスマスだけは、聖夜を祝うお祭りで、サンタクロースのおじいさんが子供たちのためにプレゼントを用意してくれるっていう純粋に純粋なイベントだと信じてきたこのイベントがまさかの企業戦略だったとは・・・! 

なんならおもちゃ屋さんにも踊らされて、トイザらスに玩具を買いに行ったもんですよ( ゚Д゚)

こうやって大人の事情を知ってしまったわけですが、それでもクリスマスだけは普通に楽しみたいです。企業戦略に乗ってやろうかと思います(笑) 子供たちもそろそろサンタの存在に気が付いてきいることにさみしさを感じるし、家族でクリスマスをお祝いしてくれるのもあと数回かなぁ( ;∀;) 

もう今年もツリーを出して、クリスマスプレゼントを買って、ケーキを作ってチキンを食べるという、一つ日本の伝統行事ですものね。